引田城
【続名城:No.177】

旅行(全般)

2022年12月、年越しまであと少しの時期。
実家帰省したので、自家用車を運転して香川県に行きました。引田ICから約10分掛けて行くと・・・。

引田城に着きました!
近くにあった駐車場に止めて登山口から撮影し始めました。

簡単な歴史解説

室町時代後期 〜 江戸時代初期(築城と藩主の移り変わり)

築城された時期は不明ですが、室町時代後期に一帯を支配していた
寒川氏の家臣・四宮右近の居城になったという記録があることから
少なくともこの時期には築城されていたと考えられています。
1570年、三好氏が寒川氏の領地に侵攻したことで寒川氏は城を引き渡し、
三好氏が支配するようになります。

その後、1583年に羽柴秀吉による四国征伐が始まると、仙石秀久が入城します。
平定後も仙石秀久が城主として支配していましたが、九州征伐の際に失態を犯したため
改易となり、1587年に讃岐国を与えられた生駒親正が入城します。
ですが、讃岐国の東側に偏っていたため同年には聖通寺城へ移りました。
その後も支城として残っていましたが、江戸時代に入り
1615年に一国一城令によって廃城となりました。

現代まで

廃城となり長らくの間放置されていましたが、近年になり文化財としての調査・保存が開始されます。
それにより、2000年に「城山国有林(引田城址)」として市の指定史跡として、
2020年には国の史跡に指定されました。
近年の発掘調査・保存活動もあって道も整備されており、
現在でも散策や見学するために多くの人が訪れる場所になっています。

他の写真

登山口から登山道に入り少し進んでいくと、開けた場所がありました。
引田城は、このような感じで開けた場所が多くありました。

その後、少し進んで行くと「狼煙台跡」に着きました。
かつては連絡として使われていましたが、
現在では土台だけが残るだけとなっています。

さらに進んで行くと「本丸跡」に着きました。
「本丸跡」には「天守台跡」が残っており、
そこから景色を望むことができました。

その後、道が二手に分かれていたので左側に行くと「北二の丸跡」に着きました。
こちらには下の方に石垣があり、「天守台跡」以上に迫力がありました。

その後、さらに奥へ進んで行くと「北曲輪跡」に着きました。
現在では、少し開けた場所となっているだけで何もありませんでした。

その後、来た道を戻り反対側へ進んで行くと「東の丸跡」に着きました。
「北曲輪跡」と比べるとかなり開けており、
そこから瀬戸内海を眺めることができました。

少し先に進んで行くと「引田鼻灯台」に着きました。
平成に1度改築しているそうですが、この時には老朽化が進んでいました。

その後、道なりに進んで行くと「化粧池」に着きました。
城があった時には水が張ってあり、城内にいた女性は
この池を鏡の代わりにして化粧していたそうです。

帰る際、せっかく来たので景色を撮りました。
夕方だったので暗かったですが、晴れていたので綺麗に撮ることができました。

スタンプ設置場所御城印販売場所

スタンプ設置場所:1.讃州井筒屋敷
          ※営業時間・・・10:00 ~ 16:00
          ※定休日・・・水曜日、年末年始
         2.引田公民館
          ※開館時間・・・9:00 ~ 17:00
          ※休館日・・・火曜日、年末年始
御城印販売場所:讃州井筒屋敷

        ※営業時間・・・10:00 ~ 16:00
        ※定休日・・・火曜日、年末年始

アクセス

公共交通機関(駅)

① 高松駅 → 引田駅
 A.「列車」で約1時間20分
 B.「特急」で約45分
② 引田駅 → 現地(登り口:ゴール)
 ・「徒歩」で約20分

公共交通機関(空港)

① 高松空港 → 県庁通り
 ・「バス」で約40分
② 県庁通り → 引田
 ・「バス」で約1時間20分
③ 引田 → 現地(登り口:ゴール)
 ・「徒歩」で約20分

自家用車

① 引田IC → 現地(登り口:ゴール)
  ・高速道路を降りてから、約10分

終わりに

あれから、約3年ほど経ちました。
年末だったので、午前中に軽く掃除してから行ったので、
着いた頃には15時過ぎになっていました。

この日は快晴だったので、整備されていたのもあり散策がしやすかったです。

ただ、やはりというか日が沈むのが早いですね。
城自体はそこまで広くないので全部回れたのですが、
帰る頃には日が沈みかけてしまいました。

さて、これにて2022年の記事は今のところ最後となります。
その年を振り返る記事も書きますので、明日投稿します。

どこかのタイミングで行く際は、
もう少し早く行こうと思います。

・・・さて、今日はここまで。
次回も、お楽しみに!

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