※錦帯橋 の続きとなります。
錦帯橋から自家用車に乗って、下関市へ向かいました。
その後、1泊し次の日の朝、ホテルから約10分掛けて行くと・・・。

唐戸市場に着きました!
今回は市場の名前が見える場所から撮影し始めました。
簡単な解説
歴史について
唐戸と呼ばれるこの地域は、下関の交通の要衝であり中心エリアでもあったため
1909年に公許を得て路上で野菜・果物の販売が始まりました。
その後、1924年に魚市場が移転して「魚唐戸市場」が発足し、
1933年には「下関市唐戸魚菜市場」として開設されました。
卸売市場法が制定されたことで、1973年に「下関市地方卸売市場」という
名称に変わり、1976年には施設が狭くなった関係で青果の卸売部門を
分離移転させ、現在の名称に変わりました。
市場について
「下関市唐戸魚菜市場」の頃から
業者向けの卸売市場と市民向けの小売市場の機能が
共存しているという全国的に見ても珍しい業態となっています。
これによえい、仲卸や海産物加工業による販売だけでなく、
周辺の沿岸漁業で漁獲した魚や農家の方が収穫した農産物を
自分たちで販売する「直売所」としての機能もあります。
また、フグの取引市場でもあり、全国からトラフグなどが集まります。
2001年には老朽化とウォーターフロントの再開発事業によって
現在の場所に移転し、周辺には海産物を中心とした
売店・食堂などの施設や「下関市立しものせき水族館」があり、
多くの観光客で賑わっています。
ゲーム内画面

ゲーム内画面は、このようにアイコンとして表示されます。
他の写真

先程の撮影した建物にはスロープがあり、
そこから登っていくと船着き場と
「下関市立しものせき水族館」が見える場所に着きました。
船着き場の手前には食堂などがあり、
多くの観光客で賑わっていました。

その後、海沿いに行ってみると関門橋が見えました。
そして、関門橋の先には九州が見えました。
四国出身の私からすると、海峡が狭いのがうらやましいですw
アクセス
交通機関①:1.東京駅 → 新下関駅
「新幹線」で約4時間50分
2.新下関駅 → 【唐戸】
「バス」で約30分
3.【唐戸】 → 現地
「徒歩」で約10分
交通機関②:1.東京駅 → 小倉駅
「新幹線」で約4時間40分
2.小倉駅 → 下関駅
「電車」で約15分
3.下関駅 → 【唐戸】
「バス」で約10分
4.【唐戸】 → 現地
「徒歩」で約10分
交通機関③:1.東京駅 → 福岡空港駅
「飛行機」と「徒歩」で約2時間10分
2.福岡空港駅 → 博多駅
「電車」で約5分
3.博多駅 → 新下関駅
「新幹線」で約20分
4.新下関駅 → 【唐戸】
「バス」で約30分
5.【唐戸】 → 現地
「徒歩」で約10分
終わりに
あれから、約1年ほど経ちました。
前回の錦帯橋と同様に、お盆だったのもあり、
多くの観光客が訪れていました。
その為、せっかく行ったのに
ゆっくり観光することができず、
食事も取ることができませんでした・・・。
(私のふぐ刺しが・・・w)
やはり、お盆休みは人が多くなってしまいますね。
その為、早めに出て、この後も違う場所に行っています。
それについては今週の土曜日に記事にして投稿します。
次回行くときは、お盆休み以外に訪れようと思います。
そして、今度はふぐ刺しを食べようと思いますw
・・・さて、今日はここまで。次回も、お楽しみに!
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