※中津城 の続きとなります。
中津城を散策した後、車に乗り約1時間くらい掛けて大分市に到着
その後、昼食を取り約1時間掛けて行くと・・・。

原尻の滝に着きました!近くにあった道の駅に車を停めて
滝が見える場所まで歩いて行きました。
簡単な解説
豊後大野市を流れる大野川の支流である緒方川にある滝で、
約9万年前に阿蘇山が噴火した際に出た火砕流が冷えて固まり、
その後水が流れて浸食され形成されたと考えられています。
落差20m・滝幅120mもあり複数の滝壺ができていることから、
「東洋のナイアガラ」と称されており、日本の滝100選にも選ばれています。
上流には沈下橋が、下流には「滝見橋」と呼ばれる木造の吊り橋が架けられ、
橋を含めて滝の周りを一周する遊歩道が整備されており、
見学や散策することができます。
また、付近には道の駅があり滝壺まで遊覧するボートも出ており、
4月にはチューリップフェスタが開催され、多くの観光客で賑わっています。
ゲーム内画面

ゲーム内画面は、このようにアイコンとして表示されます。
他の写真

近くにあった「滝見橋」を渡って反対側から写真を撮りました。
これでも十分迫力があると思っていましたが、ネットなどの情報によると
水量があるともっと迫力があるそうです。

その後、遊歩道に沿って歩いて行くと、上流に鳥居がありました。
どうやら近くにある「二宮八幡社」の鳥居だそうです。

そして、せっかく来たので下まで降りて写真を撮りました。
水量が少なかったとは言え、下から見ても迫力がありました。
アクセス
交通機関①:1.東京駅 → 小倉駅
「新幹線」で約4時間40分
2.小倉駅 → 大分駅
「特急」で約1時間30分
3.大分駅 → 緒方駅
「列車」で約1時間10分
4.緒方駅 → 【原尻の滝(現地)】
「バス」で約10分
交通機関②:1.羽田空港 → 大分空港
「飛行機」で約1時間40分
2.大分空港 → 大分駅
「バス」で約1時間
3.大分駅 → 緒方駅
「列車」で約1時間10分
4.緒方駅 → 【原尻の滝(現地)】
「バス」で約10分
終わりに
あれから、約1年ほど経ちました。
中津城を散策している時は晴れていましたが、
こちらに着くと曇っていました。
また、お盆だったことに加え、晴天が続いてたのか雨量が少なかったみたいで、
流れる滝の水量が少ない状態でした。
やはり、水量が多い時期である6月に行ったほうが良かったですね。
まあでも、6月は6月で雨ばかり降ってしまうので、
滝の近くまで行けなかったのではと思うと、
これはこれで良かったかと思います。
さて、長かった2024年のお盆旅行もこれで終わりです。
いや~、長かったですねw
次回行くときは、雨量が多い時期に行こうと思います。
そして、もっと迫力がある滝を見てみたいと思います。
・・・さて、今日はここまで。次回も、お楽しみに!
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が
権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
コメント