2022年4月中旬、桜が少しずつ散り始めた頃。
電車と特急列車を乗り継いで、約1時間で「富士急ハイランド駅」に到着。
そこから、ちょっとだけ歩いていくと・・・。

富士急ハイランドに着きました!入ってすぐの場所で撮影しました。
簡単な解説
富士急ハイランド
1961年12月に「富士五湖国際スケートセンター」として開業しました。
その後、1964年に「富士ラマパーク」として遊園地を開業し
1969年に現在の名称になりました。
「キング・オブ・コースターFUJIYAMA」「ええじゃないか」「高飛車」「ZOKKON」の
4大コースターを筆頭に多くの絶叫マシンがあります。
それ以外にも多数のアニメやゲームなどのキャラクターにちなんだアトラクションも多く存在し、
アニメやゲーム作品との期間限定コラボレーション企画も頻繁に実施されています。
また、映画やドラマ、バラエティ番組のロケ地として選ばれることも多く、
2010年代後半からはYouTuberによる撮影も増えています。
鉄骨番長
富士急ハイランドのアトラクションとして、2009年7月18日に開業しました。
このアトラクションは、全体が「工事現場」をモチーフとしておりタワーの頂上には
ヘルメットを模したオブジェがあり「絶叫第一」と書かれています。
乗り場には工事用フェンスや「危」の文字を模したものが貼り付けられスタッフの衣装も
とび職をイメージした衣装となっています。
ゲーム内画面

ゲーム内画面は、このようにシンボルとして表示されます。
他の写真

前回の新府城と同様に他の場所を散策してから来たので、着いた頃には夕方になってしまいました。
アトラクションには乗れなかったものの散策はできましたので、目的の場所まで歩いていきました。

今回の目的である「鉄骨番長」に着きました。
前述にも記載しましたが、実際に行ってみると工事現場をイメージした場所となっていました。

園内には展望デッキがあり、そこから富士山を眺めることができます。
また、写真はありませんが、反対側には富士急ハイランド全体を見ることができました。
アクセス
交通機関①:1.東京駅から新宿駅まで、「電車」で約15分
2.新宿駅から富士急ハイランド駅まで、「特急」で約1時間50分
3.富士急ハイランド駅から現地まで、「徒歩」で約5分
交通機関②:1.東京駅から富士急ハイランド駅まで、「高速バス」で約1時間50分
2.富士急ハイランド駅から現地まで、「徒歩」で約5分
終わりに
あれから、約3年ほど経ちました。
今回も、新府城の時と同様に他の場所に行ってた為、着いた頃には夕方になってしまいました。
ただ、天気のほうは快晴だったので写真全体が暗くならずに済んで良かったです。
今回、富士急ハイランドに行って思ったのは、アトラクションがこんなにあるのに
入園料が無料だったのには驚きました。
そのおかげで、園内をゆっくり散策することができました。
今度行く際は、今回のように晴れた時期に行きたいと思います。
また、行った際は何かアトラクションも乗ってみたいなと思います。
・・・さて、今日はここまで。次回も、お楽しみに!
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